今日はもう日曜日なのに先週の出来事を書いている(^^;)
でもいいのだ。誰が読むわけでもないしね。
さて、父はBBQの火熾し、子供はイベント参加の前に、今回のちょっとした私的イベント、火起こし体験をしたんだった。「火起こし器」なるものを自作したので、それを使って無のところから火を起こしたかったのだ。火起こし器の原理は摩擦。吉祥丸が作ったのは巻き上げ式といって、ひもを支柱に巻きつけて上下に動かすことで支柱を回転させ、下に置いた木との摩擦で発火させるというものだ。出来上がってから一度もテストをしてなかったのでこれがぶっつけ本番。
まずは娘がトライ。が、あまりうまく回せない。次に息子。これもうまくない。次に吉祥丸。これはうまくいった。が、なかなか続かない。妻もうまくいかなかった。結局、煙は出たものの着火には至らず、あげくまたまた姉弟喧嘩が始まってしまって雰囲気が最悪に。どうも、下に置いた着火させるための木の構造がうまくなかったようだ。仕方がないので次回に再挑戦ということで、今回はライターでつけることになった。
キャンプ場のイベントは今年から木の実などを使ったプレート作りが加わり、娘はこれに挑戦することに。息子はキャンドル作り。で、父は炭の様子を見ながら、近くにうようよいたトカゲ(カナヘビ)を捕まえた。
イベントが終了し、炭も真っ赤に熾ったところで、BBQの開始。肉好きの娘は焼き係を買って出て、焼いては食べ、食べては焼いていた。それにしても暑い!日差しも出てきて、タープはあるものの、炭の熱が加わり実に暑い!吉祥丸は汗だくになって食べ、かつ飲んだ。
BBQが3時ごろに終わると、次なるイベント、カヌーだ。一艇に4人が乗って、みんなで順番に漕いで(当然ながら吉祥丸はいつも漕いでいた)川を進んでいくのである。この日は結構増水していて汚れが目立った。それでもいったん川の中に漕ぎ出すと静寂が辺りを支配する。周囲の景色も自然が残っていて美しく、空にはトンビが旋回していて、鳥の鳴き声とオールが水をかく音しか聞こえずなんともいい雰囲気である。と、約10メートルほど先の水辺にくちばしが黄色い鵜のような鳥を発見。「捕まえろ!」と叫んで(無理を承知で)進んでいくと、その水鳥がいきなり川の中に潜ってしまった。「潜って逃げたぞ!」というわけでどこから顔を出すか目を凝らしていると、10メートルほど先で顔を出した。再びこちらが近づこうとすると、またまた潜る…。そんな追いかけっこを4、5回繰り返すと、とうとう最後は長時間の潜行でずっと先のほうに行ってしまった。水鳥のこちらを見る表情が馬鹿にしたような迷惑そうな様子で、とてもユーモラスだったし、「あ、あそこに出た!」「早く、早く!」なんて叫びながらの追いかけっこは、漕ぐ人は疲れたが(吉祥丸のことです)、結構楽しかった。
川から上がると汗まみれになっていたので、息子とシャワーを浴びることにする。6分間300円。一応予備のお金は用意しておいたが600円も使うのはもったいないので、なるべく6分ですませるため、腕時計のストップウォッチ機能を使って息子とがんばった。お世辞にもきれいとはいえない狭いシャワー室で、二人でお湯をシェアしながらシャンプー&ボディを「あと3分!」なんて言いながら洗っていく。意外とこんな時間がどんなイベントよりも楽しかったりする。
さっぱりしたところでいよいよホタル見物に出発だ!